ファイルを転送する方法


ComicGlassでは以下の方法でファイルをPCからComicGlassに転送できます。

起動画面

ファイルの転送は「リモート」画面から行います。
リモート画面を開くには画像のボタンをタップしてください。


Wifi経由で転送する(簡単・オススメ)

専用転送ツールを使用


専用転送ツールComicGlassMediaServerを利用する方法です。WindowsとMacに対応しています。

同じWifi(LAN)上でComicGlassMediaServerを起動し、ComicGlassのリモート画面から「近くのMediaServer」をタップしてください。
自動的にMediaServerが検出されます。

MediaServerの使い方は、ComicGlassから参照したいフォルダを選択肢、「起動」ボタンを押すだけです!




クラウドストレージを経由して転送する


以下のクラウドストレージに対応しています。
  • OneDrive
  • OneDrive for Business
  • dropbox
  • Box
  • GoogleDrive(暫定対応)

またiCloud Driveのファイルを参照することもできます。


Windows(iTunes)/MacとUSBケーブルで接続して転送する

Windowsと接続


「Appleデバイス」アプリをインストールしてください。(外部サイト/Microsoft Store)
https://apps.microsoft.com/detail/9np83lwlpz9k?hl=ja-JP&gl=JP
Appleデバイスアプリを使ってComicGlassの中に読みたい本のファイルをコピーしてください。


Macと接続


Macでは接続するだけでFinderにデバイスが認識されます。
ComicGlassの中に読みたい本のファイルをコピーしてください。

「Finderを使ってMacとiPhone/iPad/iPod touchでファイルを共有する」(外部サイト/apple.com)
https://support.apple.com/ja-jp/119585

ファイルアプリを利用する


iOS標準の「ファイル」アプリを利用すると、USBメモリやiCloud、他アプリから複数のファイルをComicGlassにコピーできます。
ファイルアプリを開き、ComicGlassで表示したいファイルをComicGlass内にコピーしてください。
ComicGlass内にコピーされたファイルは自動的にファイル一覧に表示されます。

このiPhone内⇒ComicGlassの中にファイルをコピーしてください。


NASやWebサーバを利用する


一部phpの実行に対応しているNASや、WebサーバでComicGlassのライブラリを構築する場合はMediaServerにおけるインデックスの出力方法についてをご覧ください。

インデックスを生成するphpファイルはこちらからダウンロードしてください。